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Ⅰ Siteの目的

 1983年10月6日Nepal国・Himalchuli峰で仲間の長谷伸宏君が亡くなった。あれから40年以上が経過したが時折、彼の姿、声を思い出す。

 彼が眠るHimalchuli南西面を訪ねたいとは思いつつ、いつの間にかこんな歳になってしまった。いずれ我々も消えてしまえば、誰も彼が眠る場所に関心を持つことも無いだろう。同僚と二人、氷河の眠りは人々の記憶からも消えてしまう。何かしておきたいと思った。そう、自分のために。せいぜい出来ることと言えば、想いや時間と言った曖昧なものを費やすことぐらいしかできないのだが。

 このSiteは、長谷伸宏君への追悼Siteであり、離れた仲間との情報交換を目的に開設したものである。

Ⅱ Siteの構成概要

1 長谷伸宏君

 経歴など

2 Himalchuli山塊の概要

3 遭難事故の概要

 登攀ルート、キャンプ地、埋葬地点の情報

4 山行歴

 高松高校山岳部時代、北海道大学山岳部(AACH)時代、社会人山岳会時代の山行、一部に写真

5 Photo

 山行以外の写真

6 追悼

7 巡礼構想

 構想の情報収集から、計画段階へ移行しました

8 Siteブログ

 情報交流

9 リンク集

Ⅲ 備考

 本サイトは長谷伸宏君の北海道大学山岳部(AACH)同期(表雅英)が個人的に運営しており、内容の責任は全て運営者に帰す。記載内容は、閲覧者からの情報等により充実させてゆきたい。

 ご意見、質問は、8Siteブロク に表示される問い合わせへの返信機能をご利用ください。彼に関する情報、写真、追悼文は info@lionmaru.asyuraba.com (@は小文字にしてください)に送ってください。

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